SPADでは,適正薬剤使用促進のためのセミナー・研修会を行っています。
■2023年度セミナー開催のお知らせ
●SPADオンラインセミナー 薬剤師生涯研修認定制度の対象です!
2023年オンラインセミナーのお知らせ
今年度は,昨年に引き続きリフィル処方箋応需の準備,ポリファーマシー対策の実践など,薬剤師の対人業務に必要な研修を行います。
東京都薬剤師会の薬剤師生涯研修認定制度の承認を受けた研修です。研修単位1単位を発行します。
定期研修は年6回,開催予定です。年間スケジュールをご確認ください。調整中の内容もございます。
この他にも,皆さんからのご要望に応じて,追加の研修も実施していきます。最新情報はトップページのニュースをご確認ください。
開催日時 | テーマ | お申し込み | |
第1回 | 2023/6/17(土)16:30~18:00 (5/27から変更になりました) | リフィル対応セミナー リフィル応需の基本と消化器領域 | 終了 |
第2回 | 2023/7/29(土)16:30~18:00 | リフィル対応セミナー 甲状腺機能低下症などのリフィル処方箋の対応方法 | 終了 |
第3回 | 2023/9/30(土)16:30~18:00 | ポリファーマシー対策の実践方法 不眠症治療薬の服薬指導のコツ | 終了 |
第4回 | 2023/11/25(土)16:30~18:00 | リフィル対応セミナー 総論 | 終了 |
第5回 | 2024/1/27(土)16:30~18:00 | 地域フォーミュラリの最前線 | 終了 |
臨時開催 | 2024/2/15(木)19:00~20:30 | リフィル対応セミナー 総論 2023/11/25開催セミナーと同様の内容です。ご好評により,再開催することとなりました。2023/11/25のセミナーに参加して研修認定シールの発行を受けた方は,再度のシール発行はありませんのでご注意ください。 | 終了 |
第6回 | 2024/3/16(土)16:30~18:00(3/23から変更になりました) 受付中 | 令和6年度診療報酬改定 | 受付中 |
参加費用 | 5,000円 (特別会員企業所属,P-Pasurt利用薬局所属等,SPADの活動に参加している薬剤師は2,500円になります) |
ご注意 | 参加費は、各回、5,000円です(SPADの活動に参加している薬剤師の割引がございます)。参加申込みは,各回毎に行ってください。 参加登録1名に対してログインできる端末は1台となります。録画・画面撮影等は禁止です。 本セミナーは、薬剤師生涯研修認定制度の対象です。発行単位:1単位(集合研修) 複数名分取りまとめて参加申込をご希望の場合は,別途,事務局までお知らせください。 各回QRコードから参加登録を行っていただきますと,振込先情報等のお知らせメールが届きます。 参加者は,同様の内容のe-learningコンテンツを無料で受講できます。e-learning受講希望の方は,本人確認のため薬剤師登録番号をご提供ください。 |
■参加者の声
準備中
■申込方法
セミナー名
2023年度 SPADオンラインセミナー第6回
令和6年度診療報酬改定のポイント ~診療報酬改定の「これまで」と「これから」~
開催日時
2024/3/16(土)16:30~18:00
講演内容
基調講演 16:30~17:00
診療報酬改定の「これまで」と「これから」
令和6年度改定の医科診療報酬のいくつかの施設基準においてリフィル処方箋を交付する旨の掲示が要件となりました。今回の改定には盛り込まれませんでしたが,地域フォーミュラリの取り組みも,薬剤師にとって大事な視点になります。次回改定を見据えて医科の改定も含めた広い視野での改定のポイントをお話しいただきます。
講師:今井 博久 先生
一般社団法人 適正薬剤使用推進研究会(SPAD)理事長
招待講演 17:00~18:00
調剤報酬改定のポイント ~保険薬局・保険薬剤師が今日から取り組むこと~
今回の改定では,施行が6月1日というイレギュラーな対応となりました。これにより,例年の改定では地域支援体制加算の経過措置期間が1年間であったところが,8月31日までとなりましたので,すぐにも実績要件を満たすべく,動いていかなければなりません。この部分を重点的に「今日から取り組むべきポイント」について,解説します。
講師:入江 真理 先生
帝京大学医学部 地域医薬システム学講座 特任助教
スマートフォンからのお申し込み用QRコード
■e-learning 配信
■リフィル対応コース
リフィル処方箋応需に向けて,安全安心な薬物療法ができるような薬剤師の育成が急務です。
まずはリフィル処方箋が選択される頻度の高い疾患の病態生理を理解し,継続服用のための薬を交付してよいのか否かを判断できるよう領域ごとに学習します。
昨年度開催したリフィルセミナー参加者から,「繰り返し視聴して勉強したい。」との希望が多かったためe-lerningコンテンツ配信を企画いたしました。
本年度開催予定のセミナー及び昨年度開催したセミナーの録画情報を,講師の先生方のご協力を得て,e-learningのコンテンツに組みなおして順次配信します。
2022年度から開催のSPADオンラインセミナーに有料参加した方は,該当のコンテンツは無料で受講できます。
配信開始日 | テーマ | 料金 | |
2023/6/1 | リフィル対応 総論 | e-learning専用動画 | 無料 |
2023/10/9 | リフィル対応 循環器領域 | 2023/1/28開催セミナーから作成 | 5,000円 |
2023/10/9 | リフィル対応 呼吸器領域 | 2023/2/18開催セミナーから作成 | 5,000円 |
2023/10/9 準備中 | リフィル対応 消化器領域 | 2023/6/17開催セミナーから作成 | 3,000円 |
2023/10/9 準備中 | リフィル対応 乳がん術後補助療法 | 2022/11/26開催セミナーから作成 | 5,000円 |
2023/10/9 準備中 | リフィル対応 甲状腺領域 | 2023/7/29開催セミナーから作成 | 5,000円 |
受講費用 | 各コンテンツ5,000円 ※2023/6/1配信分は無料となります。 各コンテンツの該当セミナー参加者は無料となります。 (P-PasurtユーザーIDをお持ちの方は,各料金は半額となります。) |
修了証の発行 準備中 | リフィル対応の本質は対人業務であるため、充分に疾病の理解をした上てで対応できるよう、 理解度テストを設定し、100%正解者に対して修了証を発行いたします。準備ができ次第,E-Learning内でお知らせします。 |
申込方法 | ➀ 事前に,SPAD E-Learningユーザー登録を行ってください。 → https://sapd.platon.jpn.com/ ➁ googleフォームから受講申し込みをお願いします。 → https://forms.gle/1G5wpFTZDWbt7rg8A |
➀ SPAD E-Learning ユーザー登録 → ➁ 受講申込
手順1 以下のユーザー登録ボタンを押していただきますと、[学習画面ログイン]画面が開きます。
手順2 右下の、新規登録の方はこちら のリンクから登録画面に進んでください。
手順3 部門/部署を選択肢の中から選んでください。わからない場合は、「その他」を選択してください。
手順4 その他必須項目を入力して、一番下の[確認]ボタンをおしてください。
手順5 事務局に登録申請メールが届きますので、登録の手続きを行います。
注1:有料コンテンツご利用については、googleフォームから受講申し込みをお願いします。
手順6 事務局にて登録が完了しましたら、登録完了メールが届きますので、メールに従ってマイページに進んでください。
注2:ユーザー登録が完了した時点で,「リフィル対応 総論」無料コンテンツはご視聴いただけるようになっています。
手順7 別途,受講申込フォームから,各講座の申し込みを行ってください。
注3:この申込フォームで上記で設定したログインIDが必要です。
過去のセミナー・研修会開催案内(受付終了しました)
■セミナー
開催日 | テーマ | 参加人数 |
2023/2/18(土) | リフィルセミナー 呼吸器領域 | 97人 |
2023/1/28(土) | リフィルセミナー 循環器領域 | 182人 |
2022/11/26(土) | リフィルセミナー 内分泌領域 | 93人 |
2022/11/19(土) | リフィルセミナー 循環器領域 | 123人 |
■研修会
開催日 | テーマ |
2022/12/15(木)〜 2023/1/31(火) | 1回目 ポリファーマシーと対人業務(鎮咳去痰系薬剤と胃粘膜保護系薬剤) 2回目 医師への説明と患者と医師を繋ぐ(ベンゾジアゼピン系薬剤とDAPT系薬剤) |
2022/6/13(月) 2022/6/20(月) 2022/6/27(月) | 1回目 『対人業務とは』および『症例(1)胃粘膜保護系薬剤』 2回目 『医師への説明方法』および『症例(2)ベンゾジアゼピン系薬剤』 3回目 『患者と医師に間を繫ぐ』および『症例(3)DAPT系薬剤』 |
2022/5/13(金) 2022/5/20(金) 2022/5/27(金) | 1回目 『対人業務とは』および『症例(1)胃粘膜保護系薬剤』 2回目 『医師への説明方法』および『症例(2)ベンゾジアゼピン系薬剤』 3回目 『患者と医師に間を繫ぐ』および『症例(3)DAPT系薬剤』 |
●「水平展開」のための研修会
複数店舗経営では,各店舗によって取り組みに差が出てきます。
薬剤師教育のご担当者様と相談しながら,計画的な研修会を提案し,実践的な取り組みの水平展開をお手伝いします。
企業の枠を超えた勉強会も行っています。
詳しくは直接お問合せください。→ jimukyoku@j-spad.com