目的
当法人は、地域医療における薬剤の適正な使用促進を図り、もって健康増進と医療費適正化に資することを目的とし、次の事業を行います。
- 処方薬剤の適正化支援事業
- 保険者の薬剤データ・健康診断データ・その他関連データなどの収集、解析及び改善介入の事業
- 診断、診療、健康指導の支援事業
- 地域医療の連携支援事業
- 医療データの有効活用事業
- 人材育成のための教育事業
- 国、地方公共団体、公益法人、その他企業の依頼による調査・研究、施策立案
- 医療又は社会保障に関する制度・政策等についての調査・研究の受託及びコンサルティング
- セミナー・講習・シンポジウム等の開催
- その他この法人の目的を達成するために必要な事業
会員
当法人の会員は、医師、薬剤師、その他医療を研究、又は医療に関連する事業を行う個人及び法人であり、かつ、当法人の目的に賛同して入会した者とする。入会に際しては,理事長の承認を得るものとします。
法人名
一般社団法人 適正薬剤使用推進研究会
略称
SPAD(The Society for the Promotion of the Appropriate Use of Drugs): スパッド
設立
令和元年年7月1日
理事長
今井 博久 / IMAI Hirohisa